コーヒー講座の第2段です☆
なぜコーヒーについて書くかというと、「コーヒーについて1」というブログを見ていただければと・・・
さて、今回は
コーヒー豆の焙煎度
についてです。
コーヒー豆の販売店に行くと、いろいろな種類の豆が並んでいるので、どれを買ったらいいのか分からない・・・そんな場合がありますよね。
私はいつもそうでした
そこで、ここでは基本的な焙煎度合いによる名前の違いを紹介します。
豆の炒り具合としては、浅炒り・中炒り・深入りと分けられます。
浅炒りから順番に呼び名と特徴を挙げたいと思います。
《浅炒りの順から》
・ ライトロースト → 黄色がかった小麦色。香り、コクは薄い
・ シナモンロースト → シナモン色。香り、コクはライトローストよりやや強い
・ ミディアムロースト → 栗色の濃さ。香り、コクはシナモンローストよりやや強い
・ ハイロースト → 栗色とこげ茶色の中間の色。香り、コク共に強くなる
・ シティロースト → こげ茶色。ニューヨークシティから来たのでこの名前がついた。一般的によく使用される焙煎度合い
・ フルシティロースト → 日本ではアイスコーヒーによく使用される。
・ フレンチロースト → 欧州でよく見られる焙煎度合い。脂肪分が表面ににじみ出てくる。カフェオレやウインナーコーヒー向きとされた焙煎度合い
・ イタリアンロースト → 色は真っ黒。エスプレッソやカプチーノ向きの焙煎度合い
となります。
これをある程度覚えておくと、豆を購入する際にちょっと役に立つかもしれません!!
炭焼きコーヒーとは・・?
炭火を利用した間接加熱で作られるコーヒー。
長時間焙煎に適した熱源なので、表面から中心部にかけて均一に加熱することができる。
焼きムラのない、炭火特有の香ばしい香りが独特の風味を出しています。
以上です。ありがとうございました。
次回をお楽しみに!